この度、弊社では巨大地震・深発地震・直下型地震に対して精度向上を図るため、
地震動(波面伝播非減衰震度)の予報業務変更許可を取得しました(変更認可第189-1号)。
これにより、リアルタイム震度電文による予報業務(PLUM法)が行えるようになりました。
従来手法である「震源由来」と新たな手法である「PLUM法」の同時に受信した場合は
予測震度が大きい方の情報を採用します(ハイブリッド)。
PLUM法の詳細につきましては、下記の気象庁のサイトもご参照ください。
リアルタイム震度電文の情報配信は利用者様へご説明の上、
特長や内容についてご理解頂き、ご希望のお客様へ順次開始させて頂きます。
PLUM法について(気象庁サイト)
http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/plum/index.html